写真屋の頁です


by buu3

クマゼミ

いま(2012/08/25 午前9時半ころ)長瀞で初めてクマゼミが鳴くのを聞いた。いままで、埼玉県内では熊谷や行田辺りでは聞くことがあったが、ついに長瀞まで来たかという思いである。
今年はヒグラシが昨年に比べると一週間ほど遅い7月22日頃に初鳴きが在った。今年は例年に比べ少し遅いと思い、温度が低いのか、季節がずれているのかなどと考えた。
クマゼミが関東で鳴くようになって、地球温暖化が進んでいるのかと言われるが、ついに、長瀞まで来た。そろそろ、長瀞でも南国果物を植えなければならないか。
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# by buu3 | 2012-08-25 10:20

法要

一昨日、知り合いのお母様の四十九日法要へ伺った。無礼な話なのだが、大切な法要へ少し遅れてしまい、後ろの席からはみ出たところへ座った。
法要はご自宅で営まれ、外の蝉時雨の音と、菩提寺ご住職の読経の声が重なっていた。板の間に座り、目を閉じて追善のお経を聴いていると、どこからともなく「カサッ」と音がした。
法要が営まれているご自宅は、田舎の閑静な住宅街にあり、芭蕉の蝉の声のように、耳には蝉の声が大きく響いているのだ。程なくしてまた「カサッ」と音がした。さすがに2回目ともなるとその原因に興味が湧き、周囲を仔細に見渡した。すると、階段の途中に虫籠が在った。亡くなられたお母様のお孫さんが捕まえてきたカブトムシなのだろう。カブトムシが中で動いていた。「なるほどこの音だったか」と理解が出来、一安心である。
たくさんのお孫さんや、親戚の方々、そして、私のようにお母様にお世話になった人々が集い法要を営むことは、今この国で失われた何かの答えを見せてくれているようであった。さらに、お母様が療養をされ、家族が看護し、思い出のしみこんだ家で法要を営まれると言うことは、本当に素晴らしいことだと思った。
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# by buu3 | 2008-07-29 08:55

午前3時55分

 今朝チューをされて目が覚めた。
 犯人は長女の梓だ。
 彼女が自分を起こす理由は散歩に行きたいからに他ならない。早速ガラス戸を開けて外へ出す。外は漸く明るくなり始めている。鳥が鳴き始め、たばこを一本吸っている間にウグイスも鳴き始めた。
 「ホーホケキョ、ホーホケキョ」最近この鳴き声が、どうも「モーキョウカイチョ、モーキョウカイチョ」と聞こえてならない。心の底に長瀞町観光協会のことが気になり、協会長のことを補佐しなければという深層心理がきっとウグイスの声を誤った聴き方に変えてしまっているのだろう。
 全く情けない物である。自分自身では、それほど気にしているとも思っていないのだが、こんな事で、自然に耳に入る物が全く違って聞こえてきてしまうのである。自分の心の弱さに呆れるばかりだ。
 ウグイスの鳴き声と共に、今度は蝉の声も聞こえ始めた。その蝉の声の中にヒグラシの声も加わっている。朝方にもヒグラシが鳴くのである。
 たばこを吸い終わる頃、昨日の新聞が目に入った。一面に長期信用銀行の破綻事件の記事が載っている。当時の取締役の経営責任が問われた裁判の結果である。「無罪確定」。
 「エッー、可笑しいでしょう」何故?何故無罪。とてつもない公的資金でその失敗を贖っておきながら、その経営責任が問われない。理解が出来ない話だ。枝葉末節の問題で、当時の法的な根拠の裏付けが他との比較の中で罪に問えないと言うことらしい。これも全然理解出来ない。
 大体において、銀行がノンバンクに貸し付けを行って破綻したことの結末がこれですか?理解出来ない。司法は何を考えているのか。国の経済を支えるべき金融機関が、高利貸しに金を貸して罪に問われないのか。政治的配慮があったのか。こんなばからしい話が新聞のトップを飾っているとはなんと情けない国だろう。
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# by buu3 | 2008-07-20 06:35